売買シグナルを自作する場合の検証方法

売買シグナルを自作する場合、どの作業が大変になるんでしょう?おそらく検証作業だと思います。

元となる取引手法を考えることは、チャート上にテクニカル指標を表示して、ザックリと仮説を立てることができます。この指標の組み合わせが良さそうだとか、この数値を変えたら良いんじゃないかとか。仮説で良いので、チャートがあれば可能です。

でも、検証作業(バックテスト、フォワードテスト)はザックリではいけません。

取引数回であればチャート見て、レートを確認して、バックテストできるかもしれません。データの信頼度を高めるために、数十回、数百回のバックテストをこなしたいので、一つずつ手作業で調べていくのは非現実的。

どのように検証作業を行えば良いのか?エクセルを使うか、取引ツールを使うかですかね。

エクセルを使って検証する

エクセル関数で計算式を入力、時系列データを貼り付ければトレードのシミュレーション結果が得られる。私は、ずっとこの方法で検証していました。売買シグナルというか取引手法を構築するためだったのですが、同じことです。

足し算、引き算、掛け算、割り算。それに条件式(IF関数)を組み合わせれば、オーソドックスなテクニカル指標の取引手法は、ほぼテストできます。

思いの外難しくないとは言え、エクセルをほとんど使ったことのない人は、「じゃあ、エクセルを使ってみよう」とはならないでしょう。そういう人は、バックテスト機能の付いた取引ツールを使うと良いんじゃないでしょうか。

バックテスト機能の付いた取引ツールで検証する

セントラル短資の『クイックチャート・トレード』とマネーパートナーズの『HyperSpeed NEXT』は、バックテスト機能が付いています。セントラル短資の『クイックチャート・トレード』には、自動売買機能も搭載されました

両方とも、あらかじめ移動平均線のクロスなどいくつか条件が用意されているので、初心者でも使い方は難しくありません。使いたいテクニカル指標の条件を選択して、数値を設定。複数のテクニカル指標、取引条件を組み合わせることも可能です。

さらに、それぞれ作成した売買シグナルをチャート上に表示することができます。今使っている取引手法がメジャーなテクニカル指標で、シンプルであれば、その取引手法で売買シグナルを作成すれば、チャート上にエントリーポイントを表示させることも可能。

バックテスト機能の付いた取引ツールのほうがエクセルで検証するよりも簡単に検証することができるので、試してみると良いですよ。

2012年2月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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売買シグナルを無料で利用する方法

基本的にFX会社が提供している売買シグナルは、口座を持っている人限定。これは仕方ありません。

自社で独自開発しているFX会社は皆無。システム提供元への利用料はアカウント数によるんじゃないかと。リアルタイムのマーケットニュースはそうでしたので、おそらく分析ツールも同様かと思います。

ただ、中には口座開設していなくても使えるツールがあります。いつまで使えるかはわかりませんし、限られた情報しか見ることができません。試しに見てみて、「この売買シグナルは使えそうだ」と思ったら口座開設して利用すると良いでしょう。

口座開設していなくても使える売買シグナル(一部だけ)

FXプライムのぱっと見テクニカル

URL:http://insight.fxprime.co.jp/tool/pattomi/

チャート形状分析を見ることができます。パターン分析、売買シグナルは利用できません。すべての分析ツールを使いたい場合は、口座開設する必要があります。

セントラル短資のFXライブ

URL:http://www.central-tanshifx.com/market/signalmap/

『FXライブ!』のシグナルマップを見ることができます。ただ、ドル円の、しかも移動平均線、MACDによる売買シグナルしか見ることできません。

これだけだとイメージがわかないという人は、以下の記事を参考にどうぞ。
セントラル短資の売買シグナル『FXライブ!』

無料で公開されている売買シグナル

上の2つは、口座開設者専用の売買シグナルを一部見られるようにしたもの。一方で、外為どっとコムの『外為天気予報』は、口座開設の有無は関係なく、無料で公開されています。

外為どっとコムの外為天気予報

URL:http://tenki.gaitame.com/VMGaitame/index.jspx

上部メニューの「お天気チャート」をクリックすると、各通貨ペアの売買シグナル(天気予報)を見ることができます。

口座開設すれば、無料で使い放題

Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトを見ていると、口座開設しなくても見ることのできる売買シグナルを探している人は、意外といるのかなという印象。

でも、結局は口座開設者専用の売買シグナルを口座開設せずに利用しようと思っても、利用できないか、機能が限定されているものしか利用できません。

申込みをして、本人確認書を送って、審査を受けて……。口座開設の作業が面倒なのかもしれません。でも、基本的にどのFX会社も口座開設するだけで、無料で使い放題です。せっかく無料で使えるのですから、ちょっとの手間は惜しんじゃいけないかなと思います。

2012年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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チャートパターン分析による売買シグナル『オートチャーティスト』

今回は一風変わった売買シグナルをご紹介。IGマーケッツ証券の『オートチャーティスト』です。

IGマーケッツ証券『オートチャーティスト』

『オートチャーティスト』はチャートパターン分析による売買シグナル。

チャートパターン分析の売買シグナルというと、セントラル短資の『みらいチャート』やFXプライムの『ぱっと見テクニカル』があります。ただ、これらの売買シグナルとは根本的に異なります。

『みらいチャート』や『ぱっと見テクニカル』は、過去のチャートから現在のチャートと類似したパターンを抽出、今後の値動きを予想するというもの。一方で『オートチャーティスト』は、チャートパターンを認識して売買判断を下す売買シグナル

『オートチャーティスト』は、ヘッドアンドショルダー(三尊天井)や三角保ち合いといったチャートパターンによる売買シグナルなんです。

『オートチャーティスト』のチャートパターン

『オートチャーティスト』で分析されるチャートパターンは、全部で19種類。

ダブルボトムやダブルトップといったFXの入門書籍にも書かれているようなものから、フィボナッチを利用したものまで。様々なチャートパターンを認識してくれます。

もちろん、『オートチャーティスト』を利用してトレードしても構いませんが、チャートパターン分析を勉強したいという人は、チャート上の描き方を見ながら勉強してみると良いでしょう。

あまりネット上で紹介されていない売買シグナルですが、IGマーケッツ証券の『オートチャーティスト』、おすすめです。

2012年2月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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売買シグナルでトレードする場合の注意点

売買シグナルというと、以前は有料配信しているところばかり。現在は売買シグナルを無料で提供しているFX会社が増えてきました。

過去の相場でのシュミレーション結果であるバックテストデータを見ることができ、初心者でも簡単に選べるので使う人が増えているようです。もちろん、無料だから始めやすいということもあるでしょう。

データから判断し、シグナルどおりにトレードするというシステムトレードを気軽に始められるし、テクニカル分析に触れるという点からも、売買シグナルを使ってみることは良いと思います。

でも、利用する際には注意しておかないといけないことがいくつかあります。今回はその辺りをご紹介。

注文する時にタイムラグが必ず生じる

自動売買の場合は、「シグナル発生→発注」がすべて自動的に行われるので、タイムラグは生じません。でも、売買シグナルの場合は違います。

売買シグナルの場合は、「シグナル確認→発注」はすべて自分で行います。そのため、シグナル発生から発注するまでの間に必ずタイムラグが生じます。そのため、シュミレーション結果と実際のトレード結果に差が出ることに。

バックテストから利用するシグナルを選ぶ以上、できるだけその差はなくしたい。つまり、できるだけタイムラグを小さくする必要があります。

対策としては、シグナルの確認をできるだけ早くすることと、確認してからの発注を早くすること。

発注を早くするには携帯やスマホを使えば良いです。今だとほとんどのFX会社が携帯に対応、スマホに対応しているFX会社も増えているので、この部分は問題ないと思います。それよりも、どうすればシグナルの確認を早くできるかということのほうが難しい。

シグナルの確認を早くするためには、シグナル発生のタイミングが限られている売買シグナルを選ぶことが1番簡単ですね。日足だと1日1回午前7時(夏時間では午前6時)、週足だと月曜日の午前7時(夏時間では午前6時)にチェックしさえすれば良いので、これなら可能かと。

また、シグナル発生時に携帯にメール配信する売買シグナルを選ぶことも対策として考えられます。でも、時間足や短い時間軸の売買シグナルだと、寝てる間や仕事中にメールが届くかもしれないので、根本的な対策にはなりません。

短い時間軸の売買シグナル、つまりデイトレ手法の売買シグナルを利用したいのであれば、バックテストデータから自分が確実に取引できる時間帯だけを抽出してパフォーマンスを見る。そこまでやる必要があると思います。

資金管理は自分自身で行わなければならない

もう1つ、資金管理まで人任せ、機械任せにはできないということもしっかりと理解しておかないといけませんん。

資金管理については、売買シグナルだけでなく、自動売買でも必要。運用資金から1回の取引で保有するポジション量を考えるのは、自分自身です。

売買シグナルのバックテストを見てみると、高勝率でほとんどマイナスがないシグナルであっても、ポジション保有中の含み損が大きい場合があります。何も考えずにハイレバレッジでトレードすると、売買シグナルどおりなのに自分はロスカット……。ということもありえます。

そうならないために、低レバレッジで運用するということが1つの方法。ただ、一部の資金を売買シグナルでトレードするから、できるだけレバレッジを高くしたいという人もいるかもしれません。その人は、バックテストの「最大ドローダウン」に注意して、始める時点でロスカットは避けれるボリュームで取引すると良いでしょう。

ただし、バックテストデータが必ず当てはまるわけではありませんから、ギリギリでトレードするとロスカットの可能性があるということは認識しておきましょう。

2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0) |

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FX初心者は売買シグナルで勉強!

「売り時・買い時はチャートをずっと見ていればよくわかる!」そう言われて毎日チャートとにらめっこをしているけど、いったいいつが売り時で買い時なのかわからない。迷っているうちにどんどん時間が過ぎていってしまう。

FX初心者の場合、こういったことがよくあるのではないでしょうか。「売り時・買い時」を逃してしまうと、利益を確保できないばかりか損失を出してしまう可能性も。まだ経験が浅いFX初心者の場合、このポイントをしっかりと掴むことは困難なのでしょうか。

そんなことはありません。実はこうしたチャートの「売り時・買い時」が一目でわかる売買シグナルを、無料で配信してくれるFX会社があります。こうしたサービスをしっかりと活用すれば、FX初心者でも売買のポイントがしっかり掴めるというわけなんです。

このシグナルに従って売買するかどうかは別として、まずはチャート上に配信されてくるシグナルを確認することから始めましょう。チャート上のシグナルを何度も確認することで、相場の「売り時・買い時」がだんだんと見えてくるようになってくるはずです。

あなたの考える「売り時・買い時」と配信されてくるシグナルが合うようになってきたら、過去の相場の動きを様々な手法で分析する「テクニカル分析」ができるようになってくるはずです。ここまでくればシグナルを上手に使って、うまくタイミングを掴んだ取引ができるようになっているはずです。

このように、FX初心者は売買シグナルを使って勉強することができます。無料配信の売買シグナルを上手に活用して、実りの多い取引ができるといいですね!

2011年2月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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